誰でも簡単に作れると思ったら大間違いなのが目玉焼き。
見た目がかっこよく、それでいてウマい！　そんな目玉焼きを作ってみませんか？

普段なにげなく作っている目玉焼きもちょっと手間をかけるだけでこんなにも美味しく美しくなる

料理の基本ですが、冷えた玉子で焼くと焼きムラができます

卵黄本来の柔らかさで味は決まります。衝撃が加わった目玉焼きは、下に落とした絹ごし豆腐を冷やっこで食べるようなもの。まずは小ぶりの器を用意し、卵の中身をふんわり移す準備が必要

水は入れない。蒸し焼きの場合は水を入れて蓋をするのが常識ですが、蓋をせずに焼くので水を入れる必要はありません。入れると黄身が汚くなります。

平均的におよそ弱火で1～3分で半熟の目玉焼きが出来上がるとしているレシピが多いです。これで仕上がりはとろっとした半熟になります

フタをして、火力は「ごく弱火」でじっくり10分

目玉焼きの上から塩を振りかけると、黄身の部分に白い斑点ができ、見た目が悪くなってしまいます。先に塩を振っておくことは、きれいに仕上げるポイント

朝食に作りました。簡単でおいしかったです。

成形にこだわりたいなら、型抜きがオススメ。百均でも様々な形のものが揃っています。

「めだま焼きなんて鍋に油をひいて、割って水入れてふたしてハイできあがりってものでしょう？」　なんてお方は、是非一度この作り方で作ってみて