そろそろチェックしとこ!お花見持ち寄りレシピと注意点!


2017開花情報-全国的に3月の下旬に開花する見込み、見頃は4月に入ってから

そろそろ計画たてとこ~!

まずは持ち寄りメニューの注意点から!

1. 時間が経っても美味しい

サラダにドレッシングをかけてから時間が経つと水分でベチャベチャになります。
生野菜を持っていくなら、野菜スティックやピクルス、マリネなどがおすすめ。

刺身とか生ハム。
持っていく人は少ないだろうけど、生もの系はすぐに乾いてしまうので注意が必要

2. 食べやすさ

ポテトサラダは大勢がつつきちらすと汚らしくなっちゃうから、1口で食べられる量をラップにくるんでお弁当箱へIN!
鶏肉は細長く切って焼き、持ち手をアルミニウムで作ると便利。
手毬寿司はラップに包んだままお弁当に入れましょう。

一人分ずつ小分けにできるものが良さそうですね!

おにぎりやサンドイッチなどは食べやすいようにひとつずつラップなどで巻いてあると手を出しやすいです。

出典特集「お花見弁当」│キリンレシピノート – とっておきの「おつまみ」から「デザート」まで│キリン

お重とかにそのまま並べてるだけなんてことありますけど、特に手で食べるものは個別包装してあると嬉しいですよね。

3. 強風・寒さ対策

成功のコツ :
「寒い場合に備えてお湯割り用に魔法瓶に熱湯を用意する」(39歳/男性)
「体が冷えないように厚手のブランケットやランタンなどを用意する。お弁当のほかに鍋などを用意する」(38歳/女性)

あれば保温鍋ごと料理を持っていけば温かいままで食べれます。運ぶのがちょっと重たいですけどね。人気はおでんや豚汁、もつ煮、角煮や煮豚など。一味唐辛子や七味唐辛子など体が温まるスパイスがあるとなお良いですよ~。
保温鍋がなければ発泡スチロールを利用しても保温効果があります。なにもなければ冷めても美味しい料理を作るのがいいと思います。

風がとても強い日にお花見に行ってしまい、敷物をはじめ紙皿、割り箸など、軽いものが飛びまくって大変だった。(星座占い 71歳)

そのほか、お料理に砂やゴミが入ってしまうことも…!

4. メニューの被り

持ち寄りパーティで多い失敗が、他のママのメニューとかぶってしまうこと。「一人一品持ち寄り」としか決めていないと、ご飯ものばかり、お肉ばかり…といったことになってしまいがちです。
パーティの前には、主食、お肉、サラダ、デザート、など、持参するメニューの分担を決めておきましょう。「テイクアウトのお惣菜でもOK」と伝えておけば、手作りが苦手なママや忙しいママでも気軽に参加できるはず。

では人気レシピを見てみましょう!

主食!

サンドイッチも、外だと乾きやすいもの。
ラップやペーパーにつつんで食べやすく乾燥も防いで。

細巻きの具“おすすめバリエーション”
●赤貝+きゅうり
●まぐろ+たくあん
●焼きししゃも
●とんかつ
●生ハム+チーズ
●鶏ささみ+ほうれん草
●ベーコン+アスパラガス●梅干し+しそ
●いか+納豆
●きんぴらごぼう
●ひき肉のそぼろ+スクランブルエッグ
●コンビーフ+ホールコーン
●クリームチーズ+おかか
●メンマ+チャーシュー

変わった具を持っていくのも盛り上がりそうですね!

お野菜・サラダ