【人生を楽しむ】こんなに簡単!自宅で梅酒を作ろう‼


梅酒づくりは意外と簡単

@TSumiyoshi 梅酒、超簡単で
一度作ると色んな飲み方で、
長く飲めるのでオススメです!

梅酒つけました~!!!洗ってヘタ取りは主に監督を…焼酎触る部分だけは私が。
簡単に出来てびっくりです!
しかし材料代なんかを考えるとコスパどうなんだろと思いつつ、やっぱり自分でつける喜ぶプライスレスってとこだね(やけに梅がでっかく… twitter.com/i/web/status/8…

梅酒作るの案外簡単だったし、楽しいぞ〜

青梅が市場に出回る5月~6月ごろが作り始めるベストタイミングです!

~材料~

・青梅:1kg~1.2kg
・氷砂糖: 700g前後
・ホワイトリカー(アルコール度数35度以上のもの):1.8リットル
・保存瓶:4リットル~5リットルで蓋つきのもの
・ヘタ取り用の竹串、布巾など

青梅を選ぶ時のポイントは、

①新鮮 

②傷がない 

③粒がそろっている   

です!

~注意点~

梅酒は果実酒なので酒税法によってアルコール度数が20度未満のお酒で作ることは法律で禁止されています。

アルコール度数が低いと保存している間に腐敗してしまいます

青梅で漬けたい人は青梅が届いたらすぐに漬けるようにしてください。 常温で置いておけば2日後には黄色くなり、甘い香りが漂ってきます。完熟梅で漬けることもできますが、甘みが増し、酸味も失われてしまいます。

~作り方~

1.保存瓶をきれいに洗ったら、熱湯を回し入れ、消毒します。清潔な布巾で水気を拭き取り、しっかりと乾かしましょう。

2.青梅を丁寧に洗い、水気をよく拭き取ります。水気がしっかりと取れたら、竹串を使って梅のヘタを取りましょう。

3.保存瓶に青梅と氷砂糖を交互に重ねて入れていきます。甘めの梅酒が好きな方は、氷砂糖を多めに入れてください。

4.青梅と氷砂糖をすべて入れ終えたら、ホワイトリカーをすべて注ぎ入れます。

5.しっかりと蓋をして冷暗所に置きます。ときどき瓶を揺らして味を均等にしておくと、さらに美味しくなりますよ!

~保存方法~

漬け込み期間目安
手作り梅酒は、3か月ほど漬けると美味しく飲むことができます。目安は梅が瓶の底に沈んだ頃です。飲み頃は1年ほど経ってからで、1年置いた梅酒はコクが出て、まろやかな口当たりになりますよ。少しずつ味が変わる梅酒を楽しめるのも、手作りならではの醍醐味ですよね。 長期保存する場合には、1年経ったら梅の実を取り出すようにしてください。取り出した梅はそのまま食べても美味しいですし、ジャムにするのもおすすめです。

保管場所
風とおしのよい、温度変化の少ない冷暗所で保存しましょう。
漬け込んだ年月日、果実名、生薬名を書いたラベルを貼っておくと便利です。
引き上げ
標準漬け込み期間がすぎたら、材料を引き上げて清潔なガーゼやペーパータオル等でこし、他の使いやすい瓶に移しかえます

こんなにたくさん!梅酒の効能

疲労回復
梅酒に多く含まれているクエン酸は、疲れの原因となる体内の疲労物質である乳酸を分解し、エネルギー代謝を活発にする為、梅酒には疲労回復効果があると言われてます。ちなみに、梅酒に含まれているクエン酸の含有率は、レモンの15倍、梅干の6倍です。

食欲増進
梅酒の、あの酸っぱさが食欲を増進させます。梅酒に多く含まれているクエン酸・りんご酸・酒石酸・コハク酸といった酸が、唾液・胃液などの消化液の分泌を促し、胃腸も刺激され、食欲増進に繋がります。

ダイエット効果
梅酒に多く含まれているクエン酸は、余分な脂肪を燃焼させてくれる効果があるそうです。

梅酒を作り始めると、早く来年が来ないかな~なんて思っちゃいます。
ぜひ素敵な梅酒ライフを楽しんでくださいね!