いまや芸能シーンに欠かせない存在となっている“女芸人”

女芸人ばかりで海外にロケに行くような企画を持つ番組もあり、かなり人気

ネタも見た目も個性的、一度見たら忘れられないような女芸人が毎年続々とブレイクしています。ここ数年は、まさに女芸人戦国時代と言っても過言ではない

一昔前に女性芸人にいわれていたタブーとは「結婚したら面白くなくなる」というもの。女性芸人が売れるために必要なこと。それは一昔前であれば「ブスかデブかモテない」のどれか1つを持ち合わせていることだった

結婚とは、辞書的な意味に倣うなら、相思相愛のパートナーと結ばれることである。彼女たちを愛するパートナーが実在する以上、「ブス」「デブ」「非モテ」といった自虐的笑い、おもに男性からの低評価を前提とした笑いは成立しにくくなる

上沼恵美子が『M-1グランプリ』の審査員だったときのこと。ハリセンボンの2人に、“女は恋をすると面白くなくなるから、気をつけなさい”と言ったこともある

お笑い芸人の平野ノラ（38）が、2017年6月29日に放送されたバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW＆ダウンタウンDX合体SP」（日本テレビ系）に出演

番組には、久本雅美さん、オアシズ・大久保佳代子さん、おかずクラブ、ゆりやんレトリィバァさんなど女芸人が大集合。仕事や恋愛について、赤裸々なトークを繰り広げた

今年2月に放送された「ダウンタウンなう」（フジテレビ系）で交際中の男性から“公開プロポーズ”をされた平野は、浜田雅功から「その後、どうなった？」と聞かれ「おかげさまでキッスの数が増えました」とのろけ、「年内中に（嫁に）いかせていただく予定」とあかす

4月30日放送の「誰だって波瀾爆笑」でも、平野は「つきあい始めた当時から、芸人として一旗揚げるまで（は結婚しない）」と、決めていたと打ち明けたが、彼から「家族になろう」「楽しい家族を作りましょう」と言われたことから、「今年の下半期にできたらいいな」と結婚についての願望を語った

平野はこれまでもテレビ番組で「私、彼氏いるんです。年は同じなんですけど、トム・ソーヤみたいな男」と交際中の男性について語っていた。

お笑いタレントの横澤夏子（26）が6月30日、インターネットテレビ局AbemaTVのリアリティ番組「真夏のオオカミくんには騙されない」シーズン2の都内で行われた制作発表に出席

前作に引き続き、恋愛模様を見守るスタジオMCとして出演する横澤は、自身の恋愛について聞かれると「（彼氏は）オオカミではないと思うけど早く仕留めたいというか、射止めたい」といい、「同棲もして、なんだかんだいい頃合いだと思っている。早くプロポーズしてほしい」と交際中の一般男性「ダイキ君」アピール

この日は、所属事務所の先輩である陣内智則（43）が、フジテレビの松村未央アナ（31）と未明に入籍。松村アナは前日の29日が誕生日だったが、仏滅のために翌日の入籍。これに横澤は「素敵ですよね。憧れます〜。夢ですよ」とうらやましさを隠さず。自身の誕生日は7月20日で「仏滅じゃなかったんで、ぜひ」とダイキ君にプレッシャー

かねてから交際中の男性会社員「ダイキくん」と同棲し、結婚願望を明言している横澤は前日の番組でも「現在は胸ぐらつかんでる状態です」と説明。矢作に「今年中の結婚はある？」と聞かれると「そうですね、結婚したいです」と年内ゴールインへの意欲をみせた

おかずクラブのゆいＰ（31）が6月7日、都内でロッテ「コアラのマーチwithよしもとコアラ芸人2」の発表会に出席。恋人の一般男性・タカシさんとの順調交際を報告した

3月6日深夜に放送されたバラエティ番組「チェンジ3」で、長身イケメンの会社員・タカシさんに真剣告白。見事にOKをもらい、交際に発展したゆいＰ