夏本番!!万能な「ゴーヤー」の効能/レシピ/保存法まとめ【ダイエット】


▼ゴーヤーとは

ゴーヤーとは、沖縄の方言で「ニガウリ」の事です。

正式名称は「ツルレイシ」

▼凄すぎる!ゴーヤーの効能!

食べ続ければ長寿を保てると言われているゴーヤには、モモルジン、ビタミンC、ビタミンB、カルシウム、カリウム、鉄分などの栄養を含んでいます。

果皮を中心に、ビタミンC、ビタミンB1,B2、葉酸、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富で、種子には共役リノレン酸を含むことが知られています。

■その1■夏バテ解消☆

苦味成分のモモルデシンは肝機能を高め、血糖値の降下に効果があります。また、胃液の分泌を促して食欲を増進させるので、夏バテ解消に。

また神経を刺激して前向きにする作用がある栄養です!

■その2■ダイエット効果☆

ゴーヤの種に豊富に含まれる共益リノール酸には、体脂肪を分解し消費するのをサポートする働きがあります。また、脂肪が付くのを防ぐ働きもあります。共益リノール酸が含まれている食品は他はあまりありません。

共役リノール酸は、脂質の燃焼を行なう、ホルモン感受性リパーゼという酵素を助ける働きを持っています。ホルモン感受性リパーゼは脂肪細胞の中に存在し、中性脂肪を分解する物質です。

また、ゴーヤには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のどちらも多く含まれているため、余分な脂質の吸収を防いだり、お腹の中で膨らんで満腹感を得やすくしたりする効果があります。

■その3■コレステロール値まで低下!!

サポニンはコレステロールや老廃物を排出し、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病、ガンを予防、胆汁酸の分泌や産生を促してコレステロール値を低下させる。

■その4■美容効果☆

実はゴーヤーは野菜の中では唯一、『熱に強い』と言われているんです!なので調理してもしっかりとビタミンCを摂取することが可能になるのです。

ゴーヤーのビタミンCは野菜では唯一、加熱に強く、トマトの5倍

ほんのり苦味があり、料理にも深みを与えてくれるゴーヤのビタミンCはトマトの6倍!そして嬉しいことに、調理で加熱してもほとんど消失しないのが魅力。

■その5■さらにガンまで抑制!?

ゴーヤの果実や種子に含まれている「蛋白MAP30」は、ガン細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞を活性化させ、ガン細胞の増殖を抑えるといわれています。

ゴーヤ・・・凄すぎます・・・!!!

▼みんな大好きゴーヤー♡

ゴーヤの酢漬けを食べる手が止まらない