夏の風物詩『24時間テレビ 愛は地球を救う』（日本テレビ系）のマラソンランナーが、7月下旬になっても発表されていないことが、業界内外で物議を醸している。

毎年このごろの時期になると、決まっていなければいけないことがある。

それは、24時間テレビ（日本テレビ）の100キロマラソンのランナーだ。

大久保好男社長が同局系「２４時間テレビ　愛は地球を救う」（８月２６、２７日）のチャリティーマラソンランナーについて言及した。

今年で40回目の節目を迎える夏の恒例チャリティー番組「24時間テレビ」(8月26、27日)のチャリティーマラソンランナーについて言及した

総合演出の担当者のもと、これまでにない斬新な企画を集めて、面白い『２４時間テレビ』になると期待しています」と続けた。

これまで「24時間テレビ」のマラソンランナーは近年はほとんど5月中に発表。

同席した福田博之編成局長も「やるやらないで言ったら、マラソンはやります」と明言した上で「他の企画もいろいろ考えていますので、これから徐々に発表させていただきます」と話した。

16年の落語家・林家たい平、15年のミュージシャン・DAIGO、14年のTOKIO・城島茂が、13年の森三中・大島美幸はいずれも5月中、12年の佐々木健介・北斗晶ファミリーが6月2日に発表されていた。

一部報道によると、ランナーの候補にあがっているのは2人。

予想では先日佐々木希と結婚したアンジャッシュ渡部建

1人は今年4月に同局の番組で女優の佐々木希との結婚を発表した、44歳のお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建。