2次予選を勝ち上がった 12カ国が 2組に分かれてリーグ戦を行う。

各グループ上位2ヶ国がワールドカップ出場権を獲得します。

Ｗ杯アジア最終予選は残り２節と、いよいよ大詰めを迎えている。現在、日本はグループＢの首位に立っているが、その残り２戦が”難関”だ。

本田圭佑（パチューカ）や香川真司（ドルトムント）らが順当に選出されたほか、代表初選出となった杉本健勇（セレッソ大阪）もメンバー入り。

サッカー日本代表がロシアワールドカップのアジア最終予選、2017年8月31日、日本ホームにてオーストラリア戦を行います！

日本代表を勝ち点1差で追いかけるのが、サウジアラビア代表とオーストラリア代表だ。

６大会連続のＷ杯出場を目指す日本（ＦＩＦＡランク４４位）が、オーストラリア（同４５位）と対戦。

埼玉スタジアム2002で行われるオーストラリア代表戦で勝利を収めた瞬間、ロシア行きの切符を獲得する。

日本が勝てばそこでＷ杯出場が決定するが、いずれも簡単に勝てる相手ではないことは誰もが承知の通りだ。

自国オーストラリアの状態についてはどう見ているのか。オーストラリアはここまで予選８試合を戦い、４勝４分けと負けがない。

UAEがサウジに勝利したことはもちろん日本と豪州に相対的に有利に働きます。

引き分け以下に終われば、出場権の行方は９月５日、アウェーでのサウジアラビアとの最終戦まで持ち越される。

最終予選の各組 3位がホーム＆アウェイ戦を行う。 勝者は大陸間プレーオフへ進む。

南米予選で5位と苦しむアルゼンチンはウルグアイ、ベネズエラと戦う。

コロンビア代表やチリ代表が他会場で勝利をおさめたため、アルゼンチンは残り4試合を残して5位に転落している。

アルゼンチンが南米予選で現在６位のエクアドルに抜かれることだろう。残り４試合。エクアドルとアルゼンチンとの勝ち点差は２。エクアドルホームの試合も最終戦に控えている。