どんな女性であっても「あの子性格悪そう…。」なんて好きな男性からは思われたくないはず。
今回は男子に「性格の良い女」だと思わせる７つのポイントをご紹介します！
オトコ目線ではもちろんですが、性格が良い女子は同性からも好かれます。本物の愛され女子を目指すならチェック必須ですよ

目が笑っていない作り笑顔や、媚びを売っているようなぶりっ子っぽい笑顔は、見る目のある男性には「腹黒さの証」に見えてしまうことがあります。
その真っ黒な本性を隠すために、まず必要なのは「目で笑う特訓」！
好きな男性の前でひきつった笑いを見せないためにも、日頃から鏡を見て、目のカタチが三日月形になるように、目周辺の筋肉の動きを柔軟にしておきましょう。

あまりにも大袈裟な同情の仕方は、わざとらしく見えるため逆効果。自分を“良い人に見せたいがためのアピール”のように受け取られてしまう場合もあります。
迂闊に「かわいそう…。」などと、いかにも心配してます風に言葉に出すのはＮＧ。
誰かが落ち込んでいたら、余計なことは言わず静かに寄り添って、さりげない気づかいを見せるのがベストです！

誰かが迷惑をかけてきても、そのことについて厳しく責めることはありません。注意をすることはあっても、一方的に怒ったり、ねちねちと文句を言ったりすることはないでしょう。どんなことも許す心を持っていますし、相手を受け入れようとします。そのため、周囲からは「やさしい人」という印象も得られているはず。寛容で心が広いのなら、その女性は心に余裕がある証拠でもあります。

慎ましく、人の意見を尊重する謙虚さも必要です。ただ、控えめといっても過剰に控えめになることはありません。たとえば褒められたときに「私なんてまだまだ……」と言うくらいならまだ謙虚の範囲内ですが、ここで「そんなことないです、私なんて本当に無能で役立たずで！」とまで言えば、それは謙虚を通り越して自虐です。自虐行為はいい女どころか印象の悪い・面倒な女となるでしょう。一番素敵なのは、褒められたときは素直に「ありがとうございます」ということです。

「ありがとう」というのは簡単ですが、それよりも自分の言動で感謝を示すこと。これが性格が良い！と言われるためにはとても効果的ですね。

さりげない気遣いで僕が一番記憶に残っているのは、

店で品物を見ているときに店員の女の子が、

財布を持って管理してくれていたことです。

もう１０年前のことですが今でも鮮明に覚えてしまうのです。

実際に性格がいいかどうかは関係なく、いつもニコニコしている人は、それだけで性格がいいと思われるものです。

性格のいい女になるのであれば、性格のいい女に見せるように振る舞うことも効果的だということ！

簡単そうに見えて実は難しいのが、いつもニコニコするということ。

人間そのときの感情が顔に出てしまいやすいものなんです。

自分でイライラしているときは怒った顔になってしまいますし、悲しいときは浮かない顔をしています。

楽しいことがあればいつもニコニコすることはできますが、楽しくもないのにニコニコするって大変なことなんですね。

誰に対しても平等な態度を崩さない女性は、付き合っていても安心感がありますよね。
ところが本命の男性がいると、その人ばかりひいき目になってしまったり、特別扱いしてしまいがち。男子が一番嫌う女子のタイプは、表裏のある女の子なのです。
好きな人だけではなく、周囲の人にも優しく笑顔で接することを心がけることが、誰からも愛される性格美人への近道！
好きな人のアプローチで特別感を強調したいなら、普段から周囲に優しくした上で実践するのが無難。

くだけた表現は、周囲の人間に親近感を抱かせるのに最適な場合もありますよね。でも、あまりにもガサツすぎる言葉遣いだと、自分の性格まで疑われてしまう恐れが…。
その人の人間性が垣間見える言葉遣い。誠実で信用できる、性格良い女子にみせるための理想としては、やはりある程度上品な会話ができる女性を目指すのがベスト！
綺麗な言葉遣いの女子は、周囲の人間と丁寧にお付き合いしているイメージが強く、一気に好印象になります。