【参考になる料理ガイド】 サンドイッチを美味しくするためコツ4つ&絶品サンドイッチ


美味しいサンドイッチにはちょっとしたコツが必要!!

簡単に作ることのできるサンドイッチですが、ちょっとしたことで美味しいがアップします。
とっても簡単なことなので、ぜひ参考にしてみてください。

サンドイッチを美味しくするためコツ4つをご紹介♪

下ごしらえをしないままだと、具材の水気を吸ってしまい、せっかくのサンドイッチがべちょべちょになってしまいます。

防水のため、サンドイッチにはバターやマーガリン、マヨネーズなどを塗るようにしましょう。

おいしいサンドイッチ作りの基本は、何はともあれパンにバターを塗ることです。これはパンにこうばしい風味を加えるという意味もありますが、それ以上に重要なのが「防水」の役割。

バターorマヨネーズorチーズで「防水」

パンを軽く焼いた後にサンドイッチにすると、水分が染み込みにくくなるようです。カリッと焼いたパンで作ったサンドイッチも、香ばしくておいしそうですね。

トーストも防水になる

バターやマーガリン、マヨネーズなどで防水しても、野菜の水気をしっかり切らなければ、意味がありません。
サンドイッチに使用する野菜はしっかり水気を取るようにしましょう。

レタスはきっちんペーパーでしっかり水分を拭き取る、きゅうりやトマトはスライスして種を取り除き、少量の塩を振って出た水分を拭き取ってからパンに挟みましょう。野菜の味がくっきりして、シャキシャキの食感もキープされます。

野菜、肉類、フルーツなどは薄く均等にスライスするのが、ポイントです。見た目だけでなく、サンドする時にこぼれるのを防げます。

具の大きさや厚みがバラバラだと、パンに挟みづらいだけでなく、食べるときにも切り口から具がこぼれやすくなってしまいます。

均等に切ることで、具材のこぼれを防げる

具を挟み終えたら、重ねてラップに包み、15分ほど寝かせておくと、具とパンがよくなじんではがれにくくなります。

少し置くのも大切

作ったサンドイッチを切り分けるにもコツがあります。キレイに切るにはラップに包んだり、包丁ではなくキッチンハサミを使うのがオススメです。

包丁で潰れやすいサンドイッチはキッチンバサミを使用する方法もあります。断面が押しつぶされにくくきれいに仕上がるんだとか。

おまけ

美味しいサンドイッチをつくるためには、お店のサンドイッチを参考にするのも方法の一つです。都内でオススメのサンドイッチ店をご紹介します。

東銀座にある喫茶店。こちらで食べれるのが、これでもかと言わんばかりの分厚い食パンを使ったサンドイッチ。
見た目の割に、パンがフワフワなので、ペロリといけちゃいます!!

インスタ映えするサンドイッチの火付け役となったのが、キングジョージのサンドイッチ。ボリューム感があり、断面が美しいというのが話題になりました。

赤坂にあるデリバリーサービスのサンドイッチ店。サンドイッチのバリエーションの多さはもちろん、プロが作った美味しいサンドイッチを自宅や職場で食べれるのも大きなメリットです。