男はゲンナリ疲れる…、重い女の特徴
今、恋愛、真っ最中で狂おしいほど誰かに想いを募らせている女性なら、1つくらい思い当たることがあるのでは?
しかし、いくら「愛」とはいっても…、愛情表現もエスカレートすると「鬱陶しい重い女」になってしまう恐れがあります。重い女の行き過ぎた愛情表現は、恋の寿命を縮めてしまう原因になるのでご注意ください。
「彼が好きだから…」という純粋な理由からとった行動によって、ウンザリされて避けられたリ、嫌われてしまう悲しいケースはそこら中に溢れています。自分ではなかなか気づくことができない、激しく強すぎる愛情ゆえに陥ってしまう”重い女の特徴”をチェックしてみましょう。
1.心配性で頻繁に連絡する
常に彼が何をしているのかを確かめようとするため、次第に「子供扱いされているみたい」「いつも監視されているみたい…」と、相手は息が詰まり逃げ出したくなるのです。
2.結婚への執着心が強すぎる
結婚に固執して焦った態度をとるよりも「『結婚ありき』の付き合いは重い」「ゆっくり愛を育む余裕がほしい」という男性心理にも理解を示し、少しずつ二人の絆を深めていくプロセスも大切なのです。
3. 深夜まで続くような長時間トーク
多少の無意味なやりとりならかわいく思えますが、時に深夜にまで及ぶ2時間以上のトークなどを強制されると完全にアウトです。
これは重くて疲れる女がやりがちなこととして、男は迷惑がっていることが多いです。
楽しくて盛り上がってしまったとしても、相手の次の日の予定、自分の予定などを考慮して早めに切り上げるのが正解と言えそうです。
長いトークはNGです。
4. 母親気取り
彼女が部屋に遊びに来て、ちょっと目を離した隙に満面の笑みで「散らかってたから掃除しておいたよ!」と。良かれと思って世話を焼いたのだろうけれど、全ての男性が片付けてもらったことに喜ぶわけではありません。
男性は過去に、母親が勝手に掃除をして鬱陶しいと感じた記憶があるので、自分のプライベートな空間を勝手に触られるのは重いと感じることがあるのです。
5. ファッションについて指摘してくる
女性の方がファッションにうるさい場合が多く、男性のファッションについて、つい口やかましく言ってしまうことがあります。
「このジャケットなら暖色系の方が合うよ!」なんて、お母さんじゃないのだから、大の大人にいちいち指摘する必要はありません。男性にもこだわりがありますし、女性の感覚でファッションについてアドバイスされるのは本当に重いし鬱陶しいものです。
6. ネガティブ思考
相手の考え方がネガティブすぎると、一緒にいても疲れてくるものです。前向きな人のほうが、一緒にいて楽しいですものね。
7. 親に会わせたがる
結婚を意識していない人にとって、相手の家族に会うことは苦痛にしか感じないようですね。親と会わせられることで、結婚を迫られると思っているのかもしれませんね。
重い女の特徴まとめ
男性が考える「重い」とは、過干渉で束縛が激しい、という意味と、結婚を迫ってくる、という意味があるようです。それ以外にも、ネガティブだったり、性格の暗い人のことを「重い女」ととらえているようです。