この記事は私がまとめました
日本人が大好きな食べ物といえば…おにぎり。でも、ベチャっとしたりして上手に作れない時も多いですよね。そんな時はこんな風に作ってみて!みんなのレシピが参考になるのでまとめました。
▼なんだか急に…ふと食べたくなるのが「おにぎり」
おにぎりは、平安時代に食されていた『屯食(とんじき)』という食べ物が起源とされています。貴族のお屋敷にたむろする家来たちに与えるために、蒸したもち米を大きく丸く握ったもの。
基本のおにぎりは、おいしいご飯と塩加減が決め手です。塩のおいしさがよく分かるのはシンプルな「塩にぎり」とも言われます。
□土鍋や専用釜がなくても大丈夫!おいしい「おにぎり」の作り方。
・ご飯は、少し硬めに炊くこと。
おいしいお米も、上手に炊けなきゃ意味がない。
米をさっととぎ、15から30分、短めに水に浸す。炊飯器にセットし、水加減は通常よりも少なめ、8から9分目を目安にすると良い。すし飯を炊く要領で、固めに炊いたごはんの方がおにぎりに適している
ご飯の炊きあがりは「やや固め」の仕上がりになるように水加減を通常より少なめで炊くのがおすすめです。固めに炊くことで、後にご飯を「切る」時にご飯がつぶれたり、ダマになるのを防いでくれます
・そして、ご飯がアツアツのうちに握るのもポイント。
ご飯の熱が冷めないうちに、素早くおにぎりを握りましょう。
氷を入れた冷水をボウルに用意して、手を冷やしながら握ると良い
・塩加減には要注意!あらかじめ塩水を作り、塩のつけ過ぎを防ぐ。
塩を直接ごはんにふったり、手にかけたりすると、濃すぎたり、
不均一な味付けになってしまうため、あらかじめ塩水を作って使う
最近実感したことですが、おにぎりはちゃんと手に塩水付けて握った方が美味しいしサンドイッチはバターを塗って具を挟んだ後に重しを乗せて寝かせると美味しいってことです