日本の携帯料金が高すぎると話題に
アフロ
総務省 = Japan's Ministry of Internal Affairs and Communications in Tokyo, November 7, 2008. (Photo by AFLO) [1122] by 写真:アフロ
このような調査から、総務省では携帯料金を引き下げようとした動きが続いてる。
総務省の調査データでは、端末月賦支払いも含む場合や一番安いプランでの比較もしている
“日本だけが異常に高い”ものは他にも
医療・健康、インフラ、個人の安全度を評価した「最も安全な都市ランキング」で、世界60都市中、東京が1位、大阪が3位に選ばれた
「電気料金をはじめとする日本のインフラ・コストは世界一高い」という声も。
1993年には、封切館の入場館料金は1800円に。そう、私たちがいま劇場に足を運んだ際の入場料です。この価格は現在までほぼ変わっていません。いわば「高止まり」の状態で推移していて、このお値段は「世界で一番高い」とも言われている
アジアに目を向けると、こちらは大体1000円前後で鑑賞できる
他の国と比べても、約2倍ほど料金が異なってる。
実は興行収入は配給会社との関係もあり、あまり儲けがありません。ポップコーンや飲み物などの売店収入の方が、映画館への直接的な利益に繋がる
特に、海外と比べて高価なのが食べ物
スーパーに仲良く並ぶ日本産と外国産の野菜。野菜の多くが外国産は安く、日本産は高い
日本の厳しい自然環境が関係している。梅雨、台風、温度格差、多湿に伴う病気など様々なリスクが日本にはある
そのため、日本の農産物は生産コストが海外より数倍も高くなるという。
日本は他国に比べ「フルーツの値段が高い」と外国人の方から驚かれることもしばしば
「ものによっては、アメリカで果物は日本の半額以下になる」との声も。
日本の果実農家は小規模家族経営が多く、経済性を高めるために、否応なく見た目も味も良い単価の高い品種を手間ひまかけて栽培する
日本のピザはやっぱり世界一高かった
国によっては日本の4分の1の価格で購入できることも。
ピザの原価は、あまり大きな声では言えませんが、販売価格のおよそ10~20%程度だと言われています
ほとんどが宅配費や人件費にあてられているそう。