ムンクから北斎まで!三連休のおすすめ「美術展覧会」


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aku1215さん

◆『オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展』

19世紀末のフランスでナビ派の一員として活動を始めたピエール・ボナール。浮世絵の影響が顕著な装飾的画面によって「日本かぶれのナビ」の異名を取った。

本展は、初来日するオルセー美術館のボナール・コレクション約30点を含む国内外の優品130点超を一挙に公開。

日本美術への傾倒ぶりやボナールの絵画を彩ったミューズ・マルトを紹介しながら、好んで描いた動物たちも登場する油彩や素描、版画・挿絵本、写真など様々なジャンルを通じて、謎多き画家・ボナールの魅力に迫る。

ピエール・ボナール展@国立新美術館
「日本かぶれのナビ」と言われたボナールですが、豊かな色彩とそれが醸す柔らかな印象に親しみを感じる!見たものをそのまま描くのではなく、記憶と想像により画面を作り上げていくというボナールと時間を共有したような気持ちになりました('-'。) #Bura_Bi_Now pic.twitter.com/foGY8zIZku

ピエール・ボナール展
音声ガイドは神田沙也加さんと目黒光祐さん
音声ガイドはかなりオススメ
神田沙也加さんの演じる白猫がとてもかわいい。
ナビ派時代の絵が好きかな。 pic.twitter.com/9i0viqrS51

◆『ルーベンス展—バロックの誕生』

17世紀ヨーロッパを代表する画家、ペーテル・パウル・ルーベンス(1577〜1640)。その作品約40点が10ヶ国から集結する、国内過去最大規模となるルーベンスの展覧会。

ルーベンスの名前は、日本ではアニメ「フランダースの犬」によって知られています。主人公のネロ少年が一目見たいと望み続け、最終回にはその前で愛犬パトラッシュとともにこと切れる、聖母大聖堂の祭壇画の作者です。

イタリアの文化に憧れを持ち、大きな影響を受けたルーベンスの歩みを、時系列ではなくテーマごとにたどる本展は、17〜18世紀イタリア美術のスペシャリスト、アンナ・ロ・ビアンコと国立西洋美術館 芸員の渡辺晋輔が監修。7章で構成される。

【#ルーベンス展 みどころ&作品紹介】
3章 英雄としての聖人たち―宗教画とバロック
3章では宗教主題を特集します。ルーベンスは宗教画に快楽的かつ古典的な性格を与えました。ルーベンスの作品を、彼が参考にした作品や彼が影響を与えたイタリアの作品とともに展示します。 pic.twitter.com/6WhKfbz0Gy

今日はルーベンス展に行ってきました、6時半に駆け込み
ルーベンスの素描は世界一だ!なんていう人もいますが、やっぱり上手いです笑
今回の展覧会、カメオだったり、彫刻があったりで、見応えがあります。お気に入りの作品はかがむアフロディテとエロス、とアベルの死、の2点でした。 https://t.co/6iZH1JVMZb

国立西洋美術館のルーベンス展を見てきました。教科書に載るレベルの作品まであり充実した展示でした。それにしてもさすがルーベンス先生。工房での制作とはいえデカ目の作品をバンバン描き上げておりました。個人的にはこの作品が一番良かったと思います。 #ルーベンス展 pic.twitter.com/qQypUy0Mvu

◆『ムンク展—共鳴する魂の叫び』

世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。

画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展。

愛や絶望、嫉妬、孤独といった人間の内面を強烈なまでに表現したムンク。代表作の数々から、故郷・ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたる画業を振り返る。

ムンク展最高でした。生命のダンス、病める子、自画像 時計とベッドの間が見られてすごく良かった。もちろん叫びも、生で見ると色とか自然の叫びの力強さが恐怖を覚える程に伝わってきて素晴らしかった。欲を言えば思春期も見たかったけど来日しなかったな、、、
もう一回行きたいくらい! pic.twitter.com/RDIZdpYLc3

ムンク展行った
是非生で見ること
ほんと…凄いよ
凄いのはムンクの叫びだけじゃないから
あと音声ガイド聴きながらの方が満足200%
ナレーションの福山潤さんが最高だよ
中学生以下は無料
12月は高校生も無料だから pic.twitter.com/Vxp0z0DWOl

◆『大江戸グルメと北斎』