定住しない生き方..若者たちに増えている「アドレスホッパー」とは


この記事は私がまとめました

新しいライフスタイルとして注目されている「アドレスホッパー」について

solmesさん

▼新しいライフスタイル「アドレスホッパー」が注目されている

「アドレス」は住所、「ホップ」は英語で動き回るという意味で、これらを組み合わせた造語です。

ひとつの住所や所属にとどまらず、あちこちをホップしながら暮らしていくという意味

▼「アドレスホッパー」の人たちの仕事は?

オンライン環境やコワーキングスペースをはじめ、これだけインフラが整ったからこそ可能になった新しい暮らし方のかたち

▼ノマドワーカーとの違いは?

アドレスホッパー:1つの住所に囚われず、生活に合わせた居住地を渡り歩く人

ノマドワーカー:1つの職場に囚われず、仕事をしながら好きな場所を渡り歩く人

▼どんな所で暮らしているの?

ホームレス(homeless)も住む家をもたない人であるが、アドレスホッパーは公園や地下道などに住みついている浮浪者ではない。

国内外を移動しながらAirbnbで見つけた部屋やホテル、ホステル、旅館などで暮らしつつ仕事をするライフスタイル。

例を挙げると以下のような場所があります。
・友人・知人の家
・シェアハウス
・ネットカフェ
・各種ホテル
・民宿(Airbnb)
・カラオケ
・スーパー銭湯
・24時間営業の飲食店

▼「アドレスホッパー」は余計な物は持たない

ミニマリストは持ち物を最小限にまで減らした人のことで、家がないアドレスホッパーは必然的にミニマリストになります。

・余計な荷物は「荷物収納サービス」に預ける

普段使わないものや持ち歩かなくてもいいものは「サマリーポケット」というサービスを使う。

預けた荷物はアプリで管理できるので、必要に応じてピックアップできます。月額250円から利用できて、トランクルームを借りるより断然使い勝手がいいです。