彼氏と旦那の違いとは|結婚したい男と恋人で終わる男の特徴


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恋人ならいいけど、結婚は…

彼氏として恋や遊びを楽しむ分には良いけど、結婚までは考えられない。

心のどこかで結婚をイメージできない男性と「結婚するならこんな人がいい」と憧れる男性って別れているものですよね。

もちろん今お付き合いされている方は、結婚を前提にしているかもしれませんが…。旦那に求めるべき安心感や将来性に不安を感じている女性は少なくないのでは?

彼氏と旦那の違い

彼氏と旦那の違いを一言にするなら「将来性」と「安定感」の差。

ただの恋愛なら波乱万丈でも良いですし、波があった方が面白いと思う女性も多いでしょうか…。結婚する男性となれば話は別ですよね。

「結婚して落ち着きたい」なんて言葉があるように、結婚相手に求めるものは落ち着きであって、ドキドキ感だけではありません。

安定感があるかないか

彼氏と付き合う理由のほとんどは、相手のことが好きだからですよね。ときめきやドキドキする刺激的な関係を求めがちだと思います。

しかし旦那は彼氏とは違い、これから先の人生を一緒に過ごす存在。もちろん好きという感情も大切ですが、一緒にいて心が安らぎ、「落ち着ける人」を選ぶ人が多いのではないでしょうか。

恋愛感情は男女の仲をスタートするために必須。だけど今後の夫婦生活を考えると、好きという感情だけが結婚の決め手ではありません。

自然体で居られるかどうか

「相手に良く見られたいから」「モテたいから」と無理して背伸びすることは、付き合っている段階なら当然のこと。

結婚しても背伸びし続けていたらいつかボロが出てしまいますし「気を遣ってしまったり、相手の機嫌を伺って過ごしたり」していてはだんだんと疲れてしまいます。

付き合いたてや結婚したての最初の頃はそれでもいいかもしれませんが、徐々に意見が合わず、喧嘩が増えてしまうかも。

旦那は長い時間を一緒に過ごす相手です。『素を出すことができる相手かどうか』は旦那に必須の条件だと思います。

旦那にしたい男性の特徴

「彼氏はできるけど、結婚までいかない」

結婚したくなる男性と彼氏にしたい男性は全然違います。結婚すべきではない男性を選ぶことは本当にリスキーなんです。手続きなどで手間がかかる分、結婚よりも離婚するときの方が大変なので。

言ってしまえば「彼氏はアイドル」ドキドキして楽しいと思うのがポイントです。じゃあ、『旦那にしたい男の特徴』ってなんだか気づいてますか?

いつまでも一緒にいたいと思える人

トーク力があり「ただ面白いことを言って笑わせてくれる人」は一緒にいて楽しいですよね。でも、旦那に求めている楽しさは「話が面白い」という単純なものだけではないのでは?

「テレビを見ていて同じ所で笑える」笑いのツボが似ている、面白いと思うものが似ている。価値観が合うと一緒にいて楽しいですし、居心地がよいですよね。

トーク力も大事ですが…。話がうまいだけの人よりも、話が合う人や沈黙の時間も問題なく共有できる人を旦那にしたい、ずっと一緒にいたいと思ってしまいますよね。

経済力がある人

多くの人が同意するであろう結婚を見据えた旦那の基準。付き合っていた時より一層『相手の経済力』が重要になってきます。

結婚をすると付き合っている時とは違い、様々な物にお金がかかってきます。家賃や食費、光熱費など…。生活に必要なお金はもちろん、子供が産まれれば教育費も必要になってきますよね。

子供が産まれてすぐは、育児が大変で仕事に復帰できない人がほとんどです。だからこそ『共働きしなくても、ある程度の生活ができるくらいの経済力がある人』がいいな、と思う女性は多いと思います。

生活に余裕があれば心にも余裕ができ、喧嘩をする頻度も少なくなります。結婚したくなる男に求められる優しさは経済力からも生まれることは否定しきれないでしょう。

価値観を共有できる人

金銭感覚のズレや結婚生活の考えの違い、仕事や趣味に対する価値観の違いなど…。結婚すれば様々な価値観のズレが露見します。『価値観を共有できなければ結婚生活はうまくいかない』くらいに思っていて良いでしょう。

価値観がお互いに大きくズレていると「どちらかが我慢する」「口論になってしまう」等、喧嘩の原因になるおそれがあります。

価値観の違いはお互いにストレスが溜まります。同じ空間で長い時間を一緒に過ごすためには旦那となる男性には「価値観を共有できるor価値観を受け入れられる」器の広さを求めたいものです。

人間性がきちんとしてる人

男性の人間性が見えるのは「自分だけでなく、いかに周囲の人を大切にしているか」どうか。

「周囲の人への対応の仕方」や「日々の言葉遣い」、よくあるところだと「店員さんへの態度が雑だった」なんてところを見ると旦那としてはおろか、彼氏としても”ナシ”です。

他にも「自分の家族との関係」「友人や同僚からの信頼や人望が厚いか」など、周囲の人と関係が良好なら比較的安心して結婚に踏み切れますよね。

自分のことを受け止めてくれる人

自分の良いところを褒めてくれて、悪いところは補ってくれる。自分の全てを受け止めてくれる人と結婚することができれば、思い描いた通りの幸せな生活が送れるかもしれませんよね。

多くの女子が結婚相手に求めることは「自分の良い点も悪い点も受け止めてくれる寛容な人」。寛容な人はすぐに怒ったりせず穏やかな性格な人が多いので、言いたいことも我慢せずに伝えやすいというメリットがありますよ。

痛みを分かち合える人

病める時も健やかなる時も…。長く連れ添いたい男性にこそ求めたいことは「病んだ時」にこそ支えてくれる包容力。

理想の夫婦を表現するのであれば『一緒にいれば楽しいことや嬉しいことは2倍に、辛いことや悲しいことは半分にできる関係』だと思います。楽しい時だけでなく、辛く苦しい時にこそ一緒にいたいと思える人が、結婚相手にふさわしいのではないでしょうか。

二人でなら一緒に困難を乗り越えていける、そう思える人と出会い結婚できると、きっと幸せになれると思いますよ。

恋人は出会うもの結婚相手は探すもの

「彼氏と旦那に求める違い」共感していただけましたか?

運命的な出会いをした彼氏と長年連れ添い、結婚する…。理想的かもしれませんが、理想で終わってしまう可能性もあります。運命の相手は出会うものではなく、探しに行くもの。男性から告白されたい願望を持つ”待ち系女子”でも出会うところまでは積極的に。