眠らないと人間死んでしまいます
眠ることは楽しみの1つでもあります
人間疲れていたら眠ることが楽しみで幸福を感じるようになってきます。夜が来るのが楽しみになり、眠ることで快感を覚えるようになります。睡眠時間をしっかり取ることは案外人生の幸せの一部かもしれませんね。
睡眠時間を減らす必要はあるのか?
10~14歳 8時間35分 15~19歳 7時間42分
20~24歳 7時間56分 25~29歳 7時間43分
成人を迎え大人の青年になってくると、遊ぶ時間が増えてきますので学生の頃とは少し様子が違ってきます。でも遊ぶということはそれだけ体力を消耗することです。またサラリーマンの仕事も疲れますので、それだけ睡眠も取る必要が出てきますね。
30~34歳 7時間37分 35~39歳 7時間23分
歳を重ねてくるごとに睡眠時間も少しずつ減ってくるようです。若者と違って無駄な動きが少なくなり、それだけ体力も消耗しなくなってくるのではないでしょうか?大人の落ち着きが備わってくるのが理由のようです。
40~44歳 7時間12分 45~49歳 7時間03分
大体大人は睡眠時間が7時間から8時間と言われています。私も7時間ぐらいですが、まったく睡眠不足になることはありません。内面的も安定してくるアラフォーの世代は、人生の中でもっとも充実している年代ですね。
50~54歳 7時間06分 55~59歳 7時間14分
データでは50代が最も睡眠時間が少ないという結果が出ました。少し思ったデータと違いますが、初老を迎えるこの時期が人生の楽しみを実感できる時期なのですね。若者とは少し違った趣味や楽しみに目覚めるのもこの頃ですね。
60~64歳 7時間31分 65~69歳 7時間48分
70~74歳 8時間01分 75~79歳 8時間22分
70歳を超えてくると睡眠時間も子供の頃と同じで8時間を超えてきます。体力的にも衰えが目立ち始め、それだけ肉体が疲れてくるのですね。しっかりとした睡眠で老後の世界を楽しんで生きて欲しいと思います。