バナナ・レモン・リンゴ・レモン・オレンジ・パパイヤ・マンゴー・イチゴ・グレープフルーツ・スイカ・バレンシオレンジ

果物は空腹時に、果物単独で食べることが大事です。果物は人間の身体にとって最も消化しやすい食べ物。空腹時に摂ればおよそ30～40分で消化され、身体のエネルギーに変わります。

食後のデザートとして食べた場合、まだ胃に消化されていない食事が残っている状態で果物が胃に入ることになり、直前に摂った食事に邪魔されてすぐに消化されず、長く胃に留まることになります。

そうなると、場合によってはきちんと消化されないまま腸に行ってしまいます。この過程で発生した毒素が身体に悪影響を与えることがあるので、注意しましょう。

寝ている間も脳や臓器は活動しています。特に脳はエネルギー消費量が大きく、エネルギー源である血中のブドウ糖（血糖値）は寝ているときも消費されています。

よって… 適度にブドウ糖を補給することが大切なのです。ブドウ糖はごはんやパンなどの炭水化物や果物の糖分から補給することができます。

し・か・も！！

ご飯やパンと違い脂質となる炭水化物が少ないのでフルーツは最適☆

果物には果糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖分が含まれていて、その構成比は果物の種類や成熟の過程で変化します。

果物には比較的多く糖分が含まれていますが、酵素が含まれており、消化する時にこの酵素を使うことにより、インスリンの働きをあまり使わなくてもエネルギーに転化することができ、精製米などに較べると食物繊維の働きもあって体に吸収されるスピードは比較的ゆっくりしていると考えられます。

※注意※缶詰の果物や、干し果物（ドライフルーツ）です。生のものよりビタミンCも少なく、糖度が高いので糖尿病のある方にはお勧めできません。

結果….食べ方に左右され、加工されたやつは、
　　　意味が無いということですね。あくまで生が重要！

※糖尿病にもなりません※

食後の『後フル』は太るので注意！！