整形や化粧以外で科学的に目が大きくなる7つの方法


1.日光浴

えっ日光浴がと思われた方も多いと思いますが、実は人は日光を浴びるとセロトニンというホルモンを分泌するようになっており、なんとこのセロトニンには抗重力筋を活性化させる効果があるのです。

抗重力筋とは姿勢をピンッと維持するための筋力で、まぶたにもこの筋肉があるため、日光浴でセロトニンが分泌されると、目が大きくなるのです。

でも、日焼けが心配…いいえ、大丈夫です!

日光浴と聞いて多くの方が、目が大きくなっても日焼けはしたくないと思われたと思います。
ですが、大丈夫です。実は日焼けをせずに、日光浴をする方法があります。
それは…

手のひら日光浴

実は手のひらには日焼けの原因であるメラニン色素が少ないため、日焼けをしないのです。

ですから、長袖を着て手のひらだけを太陽に向ければ、日焼けせずにセロトニンを分泌できる訳です。

またセロトニンには、ストレス軽減、体内時計のリセット(不眠症改善)、幸福感の増加など素晴らしいメリットが多くあるので、健康・美容面でのうれしい効果も期待できますね。

バナナと牛乳を食べればよりセロトニン分泌が効率よくなる

実はセロトニンはトリプトファンを原料に作られているのですが、バナナと牛乳にはこれがよく含まれています。

どちらも忙しい朝でも、簡単に摂取する事ができますし、カロリー面を見ても低いのが嬉しいですよね。

2.舌回し

舌回しが効果的な理由は、目を開く際に使う眼輪筋を鍛える事ができるからです。

この筋力を鍛えると目の開きが良くなります。

また、その他にも、顔のゆがみ改善、小顔効果、シミの軽減、ほうれい線の軽減、二重あごの解消など嬉しい美容効果がこれでもかというほどあります。

もはや一石何鳥なのか分らないほどですね。笑

やり方は、唇を閉じて舌を図のように回して下さい。
右回りと左回りを各20回ずつを朝昼晩の3回行うとかなり効果的です。

ですが、やってみると意外ときつくすぐに顔の筋肉がいたくなると思いますので、慣れないうちは出来る範囲の回数で良いですよ。

舌回しのやり方

3.眼輪筋トレーニング

出典slism.net

ネットを探すと多くの眼輪筋トレーニングの方法がありますが、今回ご紹介させていただくのは、眼科医の石川秀夫先生監修の方法をご紹介させていただきます。

眼輪筋は先ほどの舌回しの時に出てきましたが、ここを鍛えると眼が大きくなる効果があるのです。

また、ドライアイの改善効果もあるので、そちらも嬉しいですね。

眼輪筋トレーニングのやり方

4.筋膜リリース

筋膜とは筋肉繊維を束ねる膜の事です。図のように、まるでタイトスーツの様に1枚で体全体を覆っています。

もし、体のどこかの筋膜がよじれてしまうと、その他の筋膜にもズレが生じてしまい、連鎖的に顔の筋膜がずれてしまう事でまぶたや顔のたるみを引き起こしてしまうのです。

今回は筋膜リリースの権威である竹井仁先生のやり方をご紹介いたします。

筋膜リリースのやり方

5.アファメーション

アファメーションとは、自分で目が大きくなると思い込んだり、紙に書く事で、実際にそれが実現するというものです。

実はオカルトじゃなくて、科学で説明できる!

実はあのアインシュタインでさへ認めざるを得なかった量子論という列記とした科学によって、このアファメーションが説明できてしまうのです。

この世の全てのモノは分子で出来ている事は小学校の理科で習いましたよね。実はこの分子はさらに小さい量子というものから出来ています。

つまり本当は全てのモノは量子から出来ているのです。

そして、この量子はそれ自体は波として存在している事が明らかになっています。

全ての波は周波数を持っており、同じ周波数は引き寄せ合う性質を持っています。

人間の思考も量子で出来ていますので、「私の目は大きい」という思考は、現実にあなた目が大きい状態を引き寄せてくれるのです。

6.頭皮・おでこマッサージ

頭皮やおでこがコリ固まってしまうと、まぶたの開きの柔軟性が損なわれてしまうので、目が開きにくくなってしまいます。

また、コリはリンパの流れを滞らせてしまうので、マッサージによって血流を良くする事で、まぶたのむくみがとれてぱっちりしやすくなります。

頭皮・おでこマッサージのやり方

7.耳たぶ回し

耳たぶを回す事で、密集しているリンパを刺激する事ができ、筋肉を緩めたり、血流を良くしてくれます。

これにより目がぱっちりするのはもちろん、フェイスラインがあがることでの顔のゆがみ改善、顔色が明るくなることによる美肌効果、口角があがる、二重あごの解消など本当に嬉しい美容効果であふれかえっています。