カナダ料理を家で作ってみませんか?
カナダといえばメープルシロップやサーモンが有名ですよね。でも実は日本ではあまり知られていない美味しい料理がたくさんあるんです!
いわずと知れた プ―ティーン
プーティンは1950年代後半、ケベック州で生まれた。厳密な発祥地には、諸説がある。カナダ内のほとんどのショッピングセンターのフードコートで食べることが出来る。又ステーキなどと一緒に付いてくることもある。グレイビーソースがかかっているためフォークを使って食べる。
カナダ国内では、マクドナルド[1]、A&W[2]、ケンタッキーフライドチキンやバーガーキング[3]等のアメリカ合衆国資本のファストフード店でも販売されている。また、多くのカナダ国内の学生食堂でも販売されている。
「Poutine~ カナダのプティーン」最高のレシピです!ちょ~~うまいユーチューブでCooking with miraの動画レシピのリンクがあります。 材料:にんにく、長ネギ、フライドポテト・冷凍ポテトなど..
メープルシロップを使って朝ごはん パンケーキ
メープルシロップ (maple syrup) は、サトウカエデなどの樹液を濃縮した甘味料。独特の風味があり、ホットケーキやワッフルにかけたり、菓子の原料として用いられる。
「ブルーベリー・ジンジャーパンケーキ」カナダ ブリティッシュ・コロンビア州特産のブルーベリーがたっぷり入ったパンケーキ。ジンジャーの風味がとても新鮮! 材料:*ブルーベリー(冷凍も可)、小麦粉(無漂白) 、グラニュー糖 ..
とっても甘い ナナイモバー
イモとついているがイモは入っていない。ナナイモバーはカナダ、ブリティッシュ・コロンビア州バンクーバー島東岸にある、かつて炭鉱の街として知られたナナイモで、エネルギーを必要とする炭坑夫たちの栄養源として誕生した。
「ナナイモバー」カナダの伝統菓子です。名前の由来は、ナナイモと云う炭坑の街の名前です。炭坑夫の元気の源だったそうです。 材料:バター、砂糖、ココア..
カナダの有名スイーツ バタータルト
1915年頃に東オンタリオで考案されたといわれているこの「バター・タルト」。フィリングの主な材料は、バター、砂糖と卵ですが、トッピングにレーズンやペカンなどのナッツが加えられていることが多いですよね。
ペイストリーのサクサク感にバタークリームのハーモニー。そこにレーズンも加わったら、もうヘブンズフレーバー。プティーンと並んでカナダの国民食の一つなんて声もあります。
「将来もしかすると大ブレイク?バタータルト」カナダでは、スーパーでも普通に見かけるおやつ。家庭でもよく作られています。コーンシロップが手に入ったらぜひ試してみて! 材料:バター、レーズン、粗目糖..
カナダの朝食 フレンチトーストでサンドする モンティクリスト
フレンチトースト+クロックムッシュ(=ハムとチーズ、ホワイトソースをはさみ、フライパンで焼いたサンドイッチ)、といった感じのパン料理「モンティクリスト」。カナダ生まれのパンです。
「モンティクリスト」家にあるもので簡単につくれます! 材料:食パン6枚切り、スライスチーズ、ロースハム..
オタワ生まれのスイーツ ビーバーテイル
ビーバーテイルとは、揚げパンにシナモンシュガーなどの甘いトッピングを載せたもので、カナダにたくさんいるビーバーの尻尾の形に似ていることから、この名前で呼ばれています。元々は首都オタワの名物スイーツだったのですが、現在、カナダ全国で食べられるように。
「ビーバーテール」カナダのドーナツ。特にオタワで有名なようです。ビーバーのしっぽの形に似てるからこの名前らしい。 材料:温水、小麦粉、全麦粉..
名前の通りモントリオール発 モントリオールベーグル
モントリオール式ベーグル
日本でも馴染みのニューヨーク式ベーグルが生地に麦芽と塩を使い、茹でたあと普通のオーブンを使って焼くのに対し、
モントリオール式ベーグルは塩は使わず、ハチミツが入った湯で茹で上げたあと窯で焼き上げます。
なので、モントリオールベーグルは少し甘くしっとり、もちもちした食感になります。