【成功者の声多数!】実践したい!自力で二重になる方法


二重まぶたの構造

まぶたを開くときに働いている筋肉は上眼瞼挙筋という筋肉です。まぶたが開くときは、この筋肉がまぶたを引っ張ることによりまぶたが開かれるのですが、この筋肉はいくつかに枝分かれしてまぶたのさまざまな部分とつながっています。

一部はまぶたの目の縁を構成している部分にくっついていたり、また他の一部は目の縁より上側のまぶたの皮膚にくっついていたりという感じです。そして、二重まぶたは、目の縁より上側のまぶたの皮膚に付着している上眼瞼挙筋がその部分の皮膚を引っ張ることによって皮膚が内側に折り込まれ形成されます。

反対に、一重まぶたの場合は目の縁より上側の皮膚に筋肉がくっついていないか、くっつき方が弱い、あるいは皮下脂肪により皮膚が折り込まれにくくなっているために二重のラインが形成されません。

二重にも種類がある

二重にはさまざまな種類があり、奥二重はそのうちの一種です。二重は大きく分けると平行型の二重と、末広型の二重、奥二重に分けることができます。平行型の二重は二重の幅が一定の形をした二重、末広型の二重は、目頭では二重ラインが皮膚の下に隠れてしまっているものの目尻に行くにつれて二重ラインがはっきりしてくる二重です。

一方、これらの二重とは違い、奥二重は二重の幅が極端に狭く、二重のラインが全体的にまぶたの皮膚の内側に隠れて見えなくなってしまった状態の二重です。目尻の方に行くと二重のラインが見えることもありますが、一見すると一重のように見えることもあります。

上眼瞼挙筋がまぶたの皮膚にくっつき、その部分の皮膚が筋肉によって引っ張られ折りたたまれることによって二重ができるのですが、人によって上眼瞼挙筋がまぶたの皮膚に付着する位置は異なると考えられます。よって上眼瞼挙筋によって折りたたまれる皮膚の部位、すなわち二重のラインができる部位も異なります。

自力で二重にするには?

では自力で二重にするにはどうすればいいのでしょうか。

●マッサージ

もともと二重になりやすい人ならば瞼の脂肪燃焼のためにマッサージをすると良いそう。

・まばたき方

1・まず正面を向いて大きく目を開きます。
2・上目遣いをします
3・数回瞬きをしましょう

1日にこれを何回やると決めるよりも、日頃から瞬きをすると
きにこれを心がけていれば念願だった自然な二重まぶたが
手に入るはず

超カンタン♪まばたき美容法♡
①前を向いて10秒間 まばたき連続
②上を向いて10秒間 まばたき連続
これを3セット
(むくみやたるみを取る効果& 二重を強調する効果) 1~2分休憩してまたやる。
※起床後or寝る前が効果的♪

・指マッサージ

3、まぶたの皮ふを持ち上げたまま、人差し指を眼球の上にある骨の上あたりをなぞるようしながら、目尻の方向へ人差し指を動かします。

4、人差し指を目尻の方まで持っていったら、人差し指はそのまま押さえた状態でまぶたを開けるようにすると二重まぶたのようなラインが出来るので、この状態で、5分間じっとします。二重まぶたラインが気に入らない場合、もしくは二重まぶたラインが出来なかった場合は、「2.」からやり直してください。

早い人だと3日目くらいから二重まぶたラインのクセがつき始めて、
徐々に二重まぶたが形成されていくんですよ。

本格的にまぶたのむくみがひどかったから眉間をすこしマッサージしたら、突然軽い二重になった

奥二重から二重まぶたになるにはあきらめないで毎日少しずつ続けること。二重まぶたになるにはまぶたの上の脂肪を減らすといいので目の運動やまぶたの二重のラインになる所を薬指か中指で目頭を軽く押さえて目尻に向かって優しくマッサージ。その際、爪を立てないように注意。

二重マッサージのおかげで、頑固な一重の重かったまぶたの脂肪がどんどん薄くなってきて、今日の左目は奥二重になりかけてきてる✨

二重まぶたをつくるのに一番重要な、まぶたのむくみ・脂肪を解消するマッサージがこちら↓
①こめかみを痛気持ちいいくらいの強さで5秒指圧し、同じく目の骨の周りを5秒ずつ指圧します。
②眉山まできたら、もう一度こめかみに戻り、①のマッサージをします。
①と②を3セット繰り返します。

瞼の脂肪燃焼にはコレが効く!