夏に向けて!ビタミンたっぷり朝フルーツダイエット!


朝フルーツダイエットのやり方とは?

フルーツダイエットは果物を食べるだけ、というとても簡単なダイエットです。特に食事制限は必要ないので、我慢しないといけないダイエットは続かないという女性にもおすすめです。

1.朝食を生の果物と水に置き換える

食べる果物はできれば1種類、多くても3種類程度にするのが良いと言われています。また、栄養価がピークになる旬の果物を選ぶのもおすすめです。

朝食を低カロリーな果物に置き換えるだけでで、摂取カロリーを1/2~2/3程度に抑えることができます。

普段から朝食は摂らない方の場合、昼食を果物に置き換えるというやり方でもOKです。

フルーツダイエットは排泄をスムーズにすることも目的の一つなので、排泄の時間帯である午前中は果物だけを食べるようにして、他のものはできるだけ食べないようにしましょう。

2.午前中に摂取する水分は水だけ!

フルーツダイエットの効果を高めるために欠かせないのが水分補給です。

体にとって不要な毒素などを排出するためには水分も必要となるため水分補給は欠かせないポイントですが、既製品の

ジュース
コーヒー
などはなるべく飲まないようにしましょう。

3.昼食と夕食は普段通りの食事をする

果物でカロリーダウンができるなら昼食や夕食も果物にすればもっと簡単に早く理想体重に近づけそうですよね。

しかし、果物には果糖という糖分が含まれており、全ての食事を果物だけにすると糖分の摂り過ぎで太りやすくなってしまいます。

また、果物だけでは脂質やタンパク質が足りず栄養失調になってしまったり、エネルギ―不足から脳が飢餓状態になって脂肪を貯めこむようになる可能性も高いです。

ダイエットに向いているフルーツ

バナナ

エネルギー86キロカロリー(可食部100グラム中)
特徴柔らかくて食べやすい。いい香りがして甘くて美味しい。手軽に剥いて食べられるから時間が無いときにピッタリです。
成分食物繊維が豊富なので、便秘に効果抜群。バナナには解熱効果があるとされており、さらにカリウムを含んでいますから高血圧の人にもオススメです。

グレープフルーツ

エネルギー38キロカロリー(可食部100グラム中)
特徴果肉の色が白っぽいのと赤っぽいのがあります。
成分ビタミンCが大変豊富。クエン酸も豊富なので疲労回復に効果抜群。

キウイフルーツ

エネルギー53キロカロリー(可食部100グラム中)
特徴甘くて微かに酸味がある。ニュージーランドが原産国というイメージがあるが、実は中国が原産国。
成分ビタミンCとクエン酸が豊富であり、風邪予防効果や疲労回復効果がある。消化吸収を助けるタンパク質分解酵素を含み、便秘解消効果もある。

りんご

エネルギー54キロカロリー(可食部100グラム中)
特徴ほどよい甘み、酸味があり飽きのこない美味しさ。サクサクした歯ごたえ。
成分食物繊維が腸内の悪玉菌を押さえ、善玉菌を活発にさせることで便秘と下痢を防止します。クエン酸とリンゴ酸を含み疲労回復に効果があります。

口コミでも広がっています!

フルーツダイエットの口コミでは成功した方が多いという結果がでています。
特に女性の挑戦者が多いらしく、口コミでは女性の喜びの声が多く伝えられていました。
朝からフルーツを摂取することによって、お通じが良くなったし痩せることが出来たという方や、小腹がすいたらフルーツを食べるようにしたら、2ヶ月で3キロも痩せたという方もいらっしゃいました。間食をお菓子からフルーツにした効果といえますね。