1ヶ月と3日で-4kgウエスト-7cmの実現に導いた私の小さな行動


ダイエットおさらい

毎日の小さな行動を積み重ねて太りにくい体作り

就寝前、起床後の10秒ストレッチ

寝る前に体を解すことで、自律神経の中の副交感神経が優位になり、入眠がスムーズになると、質のよい深い睡眠を得ることができます。

脳や体がしっかりと休息すると、成長ホルモンの分泌が盛んになり、基礎代謝がアップして痩せやすい体になるだけではなく、体重の増加を制御するレプチンというホルモンの分泌が増え、日中の活動時の食欲を抑制することができます。

寝る前にストレッチを行うことで、心身がリラックスすると、腸の動きが活発になり、便秘が解消しやすくなります。

これとは逆に、常にストレスを感じ、体が緊張状態にあると、腸の動きは悪くなってしまい、便秘が起こってしまいます。

通常、お通じは自律神経の副交感神経が優位になっている時に起こると言われているので、寝る前にストレッチをして心身の緊張を解しておくと、翌朝目が覚めた時に自然とお通じが起こると言われています。

便秘になると、老廃物が溜まり、血行不良を起こします。

血行不良になると、冷えやむくみといった症状が現れやすいことからも、寝る前ストレッチダイエットを行うことでダイエットだけではなく健康や美容にもよいと言えるでしょう。

30回ずつのゆる筋トレ

女性でもダイエットで体を引き締めたいなら筋トレです。通常、筋トレって始めても続かないですよね。

でも、意外なことに、筋トレは長時間する必要はなく、1日3分でも続けることで充分な効果を得られるのです。

たるんだ身体を引き締めたい…と思ったら、1日3分だけ、自分のための時間を確保しましょう。

女性の筋トレは短時間でも効果があります。

長時間やればいい、というものでもないみたいです。

忙しくて筋トレする時間が無い!と言う方も多いですが、1日3分でも筋トレはできます。

筋トレで効率よく筋力をアップさせるには、ギリギリできる強度を短時間でやることがもっとも効果的なトレーニング方法です。
何より「続ける」ことが大切になってきます。

3分だけ体幹トレーニング

体幹とは頭部と手足以外の部分、つまり胴体部分のことを指します。

体幹には肩から腹部、腰から太ももに繋がる筋肉が通っており、背中側の筋肉も体幹に含まれています

多裂筋や腹横筋に代表されるインナーマッスルはあらゆる動作で一番初めに動く重要な筋肉です。

体幹を鍛えることで太りにくくなる、姿勢が美しくなるといった女性の“キレイ”につながる嬉しい効果が多数得られています。

体幹は胴体の曲げ伸ばしのほか、姿勢を保ち、体全体のバランスをとる役割を担っています。

歩く・走る・飛ぶ・跳ねるなどの動作を行ってもバランスが保たれているのは動的な状態でも体のバランスがとれるのは、体幹の筋肉が作用して姿勢を安定させているからなのです。

1、基礎代謝が上がり痩せやすい体質になる

2、姿勢が良くなり肩こりや腰痛、便秘などが改善される

3、骨盤が安定することにより冷え性や生理痛が緩和される

4、内臓が正常な位置に戻りウエストが引き締まる

お腹の部分には骨は腰椎しかありません。

それだけでは不安定な腰椎を、安定させる役割を果たしているのが筋肉であり、その筋肉が体幹です。

体幹を鍛えれば、腰椎が安定し、腰痛改善や不良姿勢の改善につながるというわけです。

他にもバストアップやヒップアップなどなど、体幹を鍛えることによって得られる女性に嬉しいメリットはたくさんあるんです!

移動は歩きを心がける!

ダイエットをする時には食事と運動が不可欠ですが、効果的で簡単な運動方法なのがウォーキングです。歩くだけで筋力がアップされ、基礎代謝もあがりダイエットにつながります。

ウォーキングダイエットとは、その名の通り「歩くことで行えるダイエット方法」です。

私達が普段、意識せずに行っている「歩く」という動作は、実は有酸素運動になります。

有酸素運動とは、体内に酸素を取り入れることで脂肪燃焼効果が期待できるため、ダイエットには欠かせない方法の一つとなっています。

世の中には、数多くのダイエット方法がありますが、その中でもウォーキングダイエットは最も手軽で始めやすい部類に入るダイエット方法です。

ダイエットを始めるにあたり、特別な器具や準備の必要がなく、または運動音痴で体を動かすことが苦手という方でも難しく考えることなくできるのが、ウォーキングダイエットです。

ダイエットは無理せず健康的に♪