Twitterで見かけた『勉強って大事だな…』と痛感しそうになる言葉


◆『この文章から読み取れる作者の気持ちを考えよ』

国語のテストであった『この文章から読み取れる作者の気持ちを考えよ』系の問題の大切さをTwitterを始めてからようやく理解した

◆宿題を投げ出した七歳の娘

七歳娘が突然「ワラワは姫でエライのに、なぜしゅくだいなどせねばならんのじゃ!」と言って投げ出したので「姫様だから偉いのではありませんぞ、頑張って宿題をし、辛い時も笑顔でいる、そういう立派な人だから偉いと国民に思われるのです」とジイヤになって言ったら「なるほど」と宿題再開。

◆うどん店で聞こえてきた会話

まーた常識押し付けか〜?って思って聞いてたのだが…

某うどん店で「今年の新卒がさ〜」って聞こえてきて、まーた常識押し付けか〜?って思って聞いてたら「真面目ないい子なんだけど、会議16時からねって言ったら大真面目な顔して『時計には12までしか数字ないですけど、16時って…?』って言われちゃってさぁ」
それは…うん…そうか…(ズズズ…

@mystia04 フォロー外より失礼します。「16時」(つまりPM4時)っていう言い方って、私の世代だと小学2年生辺りで習ったはずなのですが…今は異なるのでしょうか?

@mystia04 @pyonkichitweets 中学の時16時とか21時とか何時なのか分からないと言う友人がいて、12引いたらいんちゃう?と言ったら、
本田すごいやん!とものすごい尊敬されたことがあって自分的に衝撃的過ぎたんですが新卒でもあるんすね笑

その後の人生でも、学ぶチャンスはいくらでもあっただろうに…

◆「誤字」の破壊力

批判している時の誤字は、その意見を無にする程の破壊力。

◆「なにを勉強したらいいか分からない」

でも「勉強するから何がしたいか分かる」などと言われる事も多い

「なにを勉強したらいいか分からない」はよく「勉強するからなにがしたいか分かる」と反論されて、「勇気が出ないから行動できない」は「行動するから勇気が出る」と反論されがちだが「勉強するからなにが向いてないか分かる」と「行動しなくても後悔しない場合もある」という学びもわりと大事だと思う

勉強してみたからこそ「自分は(座学などの)勉強に向いてない」と実感できる人もいますよね

◆自分で「問題」を探せるか⁉

その結果、自分で問題を探せなくなる、と感じているそうです

学校では、与えられた問題に答えられる人が優秀だと教え込まれる。その結果、自分で問題を探せなくなる。

そして、言われたことは出来るが、自分からは何も出来ない人になる。やりたくても失敗が怖い。失敗すると怒られる。教育とはなんだ。大学で教え出して10年、そんなことを日々考えてる。

氏は福井県の「仁愛大学」で非常勤講師などの経験がある

◆「知的怠惰な人間」のデメリット

「自分のわからないことを、誰かが教えてくれて当然」という態度の人は「知らないことを自分で調べて理解するのは当然」と思っている人からは「知的怠惰なフリーライダー」として、相手にしてもらえなくなる。かくして知的怠惰な人間の周りには、バカと暇人しか残らない。これが最大のデメリットだろう

オレが解んないんだからお前が解ってるんならお前がオレに教えるのが当たり前だろ?でそれでもオレが解んないとしたらお前の教え方が悪いんだよ。え?自発的な勉強?努力?なんで俺がそこまでしなきゃなんねえの?
てな感じの人ってまぁ昔からいますよねぇ…ぼくは社会人だと確実に距離を置きますなw